この暑さと、消えない心配事とで、胃腸が元気をなくしていたり、自覚薄い寝不足だったりで、なんとなく体力に自信がないこの数週間。
そういえば、大丈夫になった揚げ物もウッとなったり。
甘いものは欲するも進まなかったり。
お豆腐も量を食べられなくなったり。
なんだか昔のような胃腸君。
重ねてホルモンのバランスも変調期。
鉄分の減少はよくありませんわ。
こうも重なると、高尾山も危険なわけですね。
そう、昨日の高尾さんは富士山よりも厳しかった・・・。
でも、後半持ち返す。
どうやら脱水と熱籠り。
幼いころの日射病を思い出す。熊本の田舎町の夏・・・嗚呼。
熊本の本家の田んぼにひとりで出て行き、アマガエルをビニール袋いっぱいにしてほくそ笑んだ後、気がついたらフラフラになってたんだったっけ・・・。たしか幼稚園の頃。
世話をしてもらうのが苦手だったけれど、「これはいかん」と思い、布団に入らせていただいたんだっけ。遠くから「きっと日射病ね。」の声。
函館の親せきの家で出されたラーメンを、吐き気と戦い、途中、お手洗いに行き、吐き、戻り、食べ、お手洗い、食べ、お手洗い、完食、お手洗い、何事もなかったように過ごした。そんな、小1くらいの夏。
天ぷらを見るとむせかえった小5。
午後の紅茶のレモンティーを飲んだらそのまま直ちに台所へ走り、リバースし、つわりかと思った、小6の夏。(なんでつわりなんだよ!)
ああ、我ながら汚い夏の思い出。
なんだか、そのころを思い出すのです。
最近の胃腸。
でも、楽しかったな。高尾山。
やはり、好きだな。
登る前には、あのお店でおにぎり弁当をを買うう!
だっておいしいし、お店の人がなんとも良いのだもの。
頂上手前の木漏れ日の中、ひと口目のこのおにぎりのおいしかったこと、今世の中にある言葉ではない、表現できない音で声が出たよ。
下山は1号路で。観光がてら。
薬王院のぶどう酢入りソフトがとてもとてもとてもおいしかった!!
御当地ソフトランキング1位でもいいかも!
それからケーブルカー乗り場(上)のくるみ味噌をつけてくれる焼きだんごは、やはりおいしい。
昨日は妙においしかった。
そして、
景色と、風と、透き通った飲み物と食べ物と、ああ、薄めの酢醤油、妙っ!絶っ!
その前に、茶屋に舞い込んだきれいな蝶がひらひら、なんか、止まりそうな気がしたから手を差し伸べたら、手にではなくて、ザックの前の左胸の温度計にとまりました。ちょうど、校章を留めていたあたり。近距離で観察。きっと限られた時間だから目をひんむいて観察した。
ああ、夢のようだった。
蝶がとまって、ところてんをあんな景色の中、あんな気分で食べるなんて、夢のようだった。
この世の終わりが一瞬美しく見えるなら、こんな感じかなって思った。
しめくくりに虫。
ツユムシのこどもかな。
なんというきれいな目。
威嚇してきたのに、うんちした。携帯電話に前足で抵抗しようとこちらを向いた。
楽しかったよ、帰りは吐き気したけど、同行者さんたち&高尾山ありがとう。